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広島原爆の日の改めてお客様のお役に立てる様にと思いました。

ブログ 2019年8月7日

広島市H.P.より

 

Vol.908

 

本日は、広島原爆の日の改めて

お客様のお役に立てる様にと思いました。です。

 

岡崎市の呉服屋、呉服のいちこし。

 

着物を装い素敵になり、

ほめられて笑顔になる、

笑顔作りアドバイザーの

山脇寿人です。

 

ご訪問ありがとうございます。

 

昨日は、74年前、広島に

そして9日は長崎に

原子爆弾が投下され

尊い20万人近くの人が

命を落とされました。

 

 

人類史上実践で

使用された最初(広島)で

最後(長崎)の核兵器使用です。

 

 

それも、大量破壊兵器を

使用し一般人をも巻き込んで

後に被ばくでご苦労された

多くの方々もおられます。

 

 

 

そして、戦争とはいかにも野蛮で

非人間的な非建設的な行為なのでしょうか?

 

 

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そんな日に何故か

思い出す映画が

ウイル・スミス主演の

「7つの贈り物」。

 

 

自分の不注意での交通事故で

6人もの命を奪った主人公が

自分の豪邸や内臓をその人柄を

見て提供する物語。

 

 

最後に心臓を提供する場面

主人公の覚悟が凄ましく

今でもしっかり記憶に

残っています。

(その場面は、本編をご覧に

なってください。)

 

 

そしてラストシーンは、

主人公より臓器提供を

受けた人たちがその事を

知って喜び合います。

 

 

1人の人間が7人もの

人の人生をより豊かに

送れるよに贈り物をする。

 

 

それも自分の身を削ってまで

まさしくヒューマンドラマです。

 

 

映画の様に自分の身は

削れないけれど、

どうしたらお客様の

お役に立てる事が出来るかは、

日々考えています。

 

 

お客様のお役に立てることが

当店の喜びとなります。

 

 

そんな事を強く思った

広島原爆の日でした。

 

 

本日も、お読みいただきありがとうございます。

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