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大花火大会で感じた着物をお召になると五感を刺激します。

ブログ 2019年8月4日

Vol.905

 

本日は、大花火大会で感じた

着物をお召になると五感を刺激します。です。

 

 

 

岡崎市の呉服屋、呉服のいちこし。

 

着物を装い素敵になり、

ほめられて笑顔になる、

笑顔作りアドバイザーの

山脇寿人です。

 

ご訪問ありがとうございます。

 

昨日は、岡崎城下家康公夏祭りの

メインベント、大花火大会が

乙川河川敷と矢作川河川敷で

盛大に行われました。

 

 

正午12時と午後6時に

予鈴の花火が揚がり

もうそれだけで孫などは

テンション・アゲアゲ大興奮。

 

 

食事もそっちのけで

早く花火を見たいと

駄々をこねるのを

なだめすかすのが、やっと!

 

 

そして、待ちに待った午後7時、

盛大に花火大会の幕が

切って落とされました。

 

 

 

打ち上げ花火やら、

仕掛け花火など130分間の

夜空に広がる花火ショーを

推定50万人の方が堪能。

 

 

私は、午後8時までは家族と

自宅近くの「りぶら」(岡崎図書館)

で見てから、その後得意先の社長より

乙川河川敷の桟敷席に呼ばれて

伺って、真直で鑑賞してきました。

 

 

やはり、近くで見ると花火の

破裂する音、眼前に広がる光

肌をなでる風、その風に乗って

鼻を刺す火薬の匂い、そして

喉を潤すアルコールと五感を

フルに刺激します。

 

 

 

着物をお召になる時も

五感を感じていただける事

大事ではないでしょうか?

 

 

織り方で肌触りが違う

肌に優しいシルクをまとい、

 

長年の伝統と卓越した染織技法で

出来上がる色柄を観て、

 

帯を締めるときや歩いた時の

絹ずれの音を聞き、

 

藍染めの独特の藍の匂いをかいで、

 

そして着物をお召に

なった時のいい食事。

 

 

 

そう、着物をお召になれば

五感を刺激してより良い

豊かな生活が広がります。

 

 

タンスに仕舞い込んだ

着物を出して、

着物に風を入れて命を

吹き込み、着物をお召に

なってはいかがでしょうか?

 

 

 

そんな事を思いながら

少し眠い目をこすり

昨日の楽しかった余韻に

浸っています。

 

 

 

本日も、お読みいただきありがとうございます。

 

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