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岡崎城下家康夏まつり大花火大会の「桟敷」、製作中。

ご紹介 2019年7月11日

Vol.881

 

本日は、岡崎城下家康夏まつり

大花火大会の「桟敷」、製作中。です。

 

岡崎市の呉服屋、呉服のいちこし。

 

着物を装い素敵になり、

ほめられて笑顔になる、

笑顔作りアドバイザーの

山脇寿人です。

 

ご訪問ありがとうございます。

 

 

 

ハッキリしない天候が続きますが

岡崎市の夏と言えば、毎年8月の

第1土曜日に開催される大花火大会!

 

提供、岡崎市

 

三河花火の起源は、

江戸幕府初代将軍・徳川家康が、

生誕の地である三河の若者を

中心に鉄砲隊を編成しました。

その火薬の製造と管理を三河に

限らせた事によります。

 

 

元々は、菅生(すごう)神社の

菅生祭りで神々に神社では

手筒花火を鉾船(ほこぶね)から

三河花火を奉納していました。

 

菅生神社HPより

 

戦後、菅生祭りは岡崎市の

大花火大会と共催となり

奉納花火と大花火大会が

同時に楽しめる様になりました。

 

 

そして、岡崎の大花火大会が

他に類を見ないのは、

岡崎城公園内の乙川河川敷に

その花火大会1日だけに使用する

為に「桟敷」を作る事です。

 

 

7月には入ると続々と資材が

河川敷に運ばれ、着々と

桟敷が組まれてゆきます。

 

 

桟敷が完成した、大花火大会当日は

多くの老若男女が「ゆかた」に

身を包んで河川敷に繰り出します。

 

 

その数45万人。

 

 

そのゆかた姿もバラエティーに

とんで、見ているだけで心、

踊ります。

 

 

当店でも着付けのご要望を

承ったり、着崩れた方の

お直しをしたりしています。

 

 

8月3日の大花火大会に

ゆかたをお召しになりたい

お方様は、十分間に合いますので

お気軽にお問い合わせくださいませ。

 

 

 

去年、長女の子供もお揃いの

甚平で花火観戦

テンション、アゲアゲ!

 

 

今年も「桟敷」が完成した

大花火大会が楽しみです!

 

 

 

本日も、お読みいただきありがとうございます。

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