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着物が汚れるのを未然に防ぐ3つの方法。

きもの110番 2018年10月14日

vol.610

 

岡崎市の呉服屋、呉服のいちこし。

着物を着て綺麗になり、ほめられて自然と笑顔になる、

笑顔作りアドバイザーの山脇寿人です。

ご訪問ありがとうございます。

 

本日は、着物が汚れるのを未然に防ぐ3つの方法。です。

 

着物の汚れを未然に防ぐ方法

 

汚れを付けて慌てる前に、 汚れを未然に防ぐ心遣いや工夫も大切です。

着る前や仕立てる時、立ち居振る舞いなどにおける 注意点や汗や雨などの対策、

そして汚れやしわ防止などを まとめました。

予防に心掛けて、きものを汚れから守りましょう。

 

着物は手洗いや着付けの順序で違いが出ます。

 

小物が使えなくなるのは、手あかで汚れる為です。

何回も使っている帯の前、半分に折れた底には

黒く手あかが付いている場合が多いです。

ですので、着付け前にが必ず手を洗いましょう。

そして、きものや小物は畳やジュウタンの上に 直に置かないで、

たとう紙や衣裳ゴザなどを 広げた上に置きましょう。

着付けをする時は、必要な物を全て事前に準備し 要領よく着付けをします。

きものを羽織ってから足袋を履いたり、 きものの裾を引きずって

腰ひもなどを取り出す事は 厳禁です。

また、お化粧もきものを着る前に済ませておきましょう。

 

居敷当で麻の着物をシワから守ります。

 

麻のきものと言えばシワがついて当たり前です。

また、強撚糸の糸を使う事が多い夏のきものは シワとの葛藤になります。

しかし、余分なシワはやはり見苦しいものです。

腰の位置から裾1~2センチ上まで、後身頃2巾に 居敷当を付けておきますと、

ある程度シワを 防ぐ事が出来ます。

また、下着も透けないので一石二鳥です。

 

コートで着物の汚れを防ぎましょう。

 

一昔前、コートと言えば防寒用と決まっていました。

それは、当時は羽織(室内で脱がなくてよいので)を

羽織る事が多く外出の時にその上からコートを 着ていました。

ですので、裄丈などはきものより羽織を、羽織よりコートを

大きく作る事が当たり前でした。

今日では、羽織をお召しになる方は、少数できものに コートをお召しになります。

 

コートは様々なものがある

 

また、移動手段が車になり、どこの家の中も空調が 行き届いていますので

分厚いビロード地や能衣装 コート地でコートを作られる方も少なくなりました。

それに代わって、単衣コートやダスターコート、

お召系の紗の生地でコートを作られる事もあります。

また、コート丈も普通丈でなく膝より下になる様な

長コート丈が一般的になりました。

その方が、全体をガードし裾の泥ハネなどからも きものを守ってくれます。

雨コートも裾までの一部式か上下に分かれる 二部式などでお仕立てをします。

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